
食べ物の歌は、子どもが自然と食材に触れ、名前や特徴を覚えるきっかけになります。
しかも、植物・動物・季節・栄養など、中学受験理科の知識とも深くつながっているんです。
今回は、親子で楽しく歌いながら“さりげなく学べる”食育ソングをまとめました。
好き嫌い克服にも◎。今日から1曲ずつ取り入れてみてください♪
🎣 おさかな天国
💬 「さかな さかな さかな〜♪ さかなを食べると〜♪」
👶子ども向けポイント
・歌うだけで魚への苦手意識が減る
・スーパーや図鑑で魚に興味が向く
🎓️理科・社会につながる学び
・海水魚と淡水魚の区別
・栄養(DHA・EPA)
・有名な漁港は?(焼津・銚子・八戸港など)
🍄 きのこの唄
💬 「き〜のこの このこ げんきのこ♪」
👶子ども向けポイント
・苦手食材でもリズムが楽しくイメージが変わる
🎓️理科につながる学び
・きのこは植物ではなく菌類
・胞子でふえる
・しいたけ・まいたけ・しめじの違い
🫘 なっとうのうた
💬 「なっとう なっとう ねばねば〜♪」
👶子ども向けポイント
・ねばねばが楽しく、納豆への心理ハードルが下がる
🎓️理科・社会につながる学び
・納豆といえば茨城県
・発酵食品とは
・大豆=種子植物、植物分類
🍅 トマト(おかあさんといっしょ/水谷玲子)
💬 「トマトってかわいい名前だね〜♪」
👶子ども向けポイント
・キャラクター化しやすく親しみやすい
🎓️理科・社会につながる学び
・他にどんな夏野菜がある?
・リコピン・ビタミンCが豊富
・生産量1位は熊本県
🍉 スイカの名産地
💬 「スイ〜カのめいさんち〜♪」
👶子ども向けポイント
・曲で「名産地=食文化」が理解しやすい
🎓️社会・理科につながる学び
・熊本県はスイカの一大産地
・スイカはウリ科
💬声かけ例 「スイカは熊本県が有名だよね!」
🦐 エビカニクス(ケロポンズ)
💬 「エビとカニは甲殻類~♪」
👶子ども向けポイント
・親子で一緒に踊って楽しさ倍増
🎓️理科につながる学び
・エビ・カニは甲殻類(ダンゴムシも甲殻類👀)
・昆虫と違うポイント(足・殻・関節)
🗝 この曲は分類(節足動物)を楽しく印象づけられる教材になる。
🐛 キャベツの中から(手遊び歌)
💬 「キャベツの中から あおむしでたよ〜ニョキニョキ♪」
👶子ども向けポイント
・虫に親しめるように、赤ちゃんの頃から繰り返し聴かせると◎
🎓️理科につながる学び
・モンシロチョウの幼虫=キャベツを食べる
・完全変態(卵→幼虫→さなぎ→成虫)
・キャベツの生産量一位は群馬県
💡手遊びと一緒に歌うとより面白い
🍣 スシ食いねェ(シブがき隊)
💬 トロは中トロ コハダ アジ♪
🎓️理科・社会の学び
・魚の種類を覚える
・寿司=日本の食文化
・海流・漁業・地域性とリンク
👍️ 魚好きになって、子供の脳の発達に重要なDHAをたくさん摂取してほしい
🍡 だんご三兄弟
💬 「だんご・だんご・だんご・だんご・だんご三兄弟♪」
🎓️社会・文化の学び
・坊っちゃん団子(愛媛県)
・きび団子(岡山県)※吉備は旧国名で岡山県を中心とした一帯
・日本の伝統的な食文化に興味をもつきっかけに
🍱 おべんとうばこのうた
💬 「これっくらいの お弁当箱に〜♪」で始まる名曲
🎓️学びポイント
・曲の中にさまざまな食材が登場
・特に「フキ」は食べる機会があまりなければ、実物・写真で補うと◎
💡フキノトウも確認したい
🎤 番外編|歌いながら豆知識が広がる曲
- 『ももたろう』 → 白桃ときび団子は岡山県の名産。鬼ヶ島のモデルは瀬戸内海の女木島(香川県)。
- 『まめまき 』→ 節分=立春の前日で、冬の終わり。鬼ヶ島は瀬戸内海にある。
- 『みかんの花咲く丘 』→ みかん畑は日当たり良い南向き斜面で育つ。
- 『茶つみ』 → 八十八夜=立春から88日目で新茶の時期。茶の生産が盛んなのは静岡県と鹿児島県。
🍎 まとめ
歌は、ただの遊びではなく「興味が学びに変わる入口」です。
食卓・買い物・図鑑・旅先など、さまざまな場面で歌の記憶がつながり、
**“覚えた知識が実体験に変わる”**瞬間が生まれます。
ぜひ今日から1曲ずつ取り入れて、
親子の楽しい食育と学びの時間にしてみてください♪